デトロイト美術館展
2016年 09月 09日
前にチラッと覗いて気になった植物のお店もゆっくり見たかったんですが駅のポスターで大阪市立美術館でデトロイト美術館展が開催されてると知りそれも見たくなったんです。
もうずっと入れない方が芝も荒らされなくていいかもね。
ゴッホやモネなど巨匠の名画がたくさん観られるなんて嬉しい~(*´▽`*)
さすがにたくさんの方が訪れていましたよ。
いつも美術館に行ったらすごく印象に残る絵に出会えるんですが今日は自分の知らなかった画家の絵に引き込まれました。
カロリュス=デュランっていう画家の「喜び楽しむ人々」です。
女性達と赤ちゃんが描かれてるんですが楽しそうな表情がリアルでしばらく見入ってしまってました。
そしてモディリアーニ。
昨日、たまたまNHKのモディリアーニのドキュメンタリー番組を観ていて「暗いわぁ・・・」なんて思ったので今日、モディリアーニの絵と出会ってギョッとしちゃいました。(;^ω^)
「この女性がモディリアーニの死後にすぐ飛び降り自殺したジャンヌっていう人?」なんてちょっと恐々観ちゃいました。
ゴッホは2作品だけでしたが「オワーズ川の岸辺」にも惹かれました。
美しいけどちょっと不安になるような絵です。
帰りに売店に寄ってグッズを買っちゃいました。
マティスの金魚の絵が額縁付きで販売されていて「うちで飾ってる絵とちょっと違う・・・これも欲しい。」って思ったけどお高いので早々と諦めこっちにしました。
絵画って観るだけでもいいけどその画家の人生を知るともっと深く考えちゃうなぁ~、美術館また行きたいです。
ポンピドゥー・センター傑作展Centre Pompidou masterpiece Exhibition 東京都美術館で、「ポンピドゥー・センター 傑作展」題して、パリのポンピドゥー・センターの近現代美術コレクションから1906年から1977年のタイムラインをたどって、一年ごとに一作家一作品を厳選した展覧会が開催されています。展覧会の題名に恥じず、息をのむような多彩な傑作ぞろいで、20世紀美術を一望しながら楽しむことができました。また、制作年代順に展示されていたようですが、制作年代と美術史における前...... more
ところで平日の火と木だったかなぁ~写真を撮っても良かったんですって
残念なことをしました(木だったので)
ご存知でしたか~?
「喜び楽しむ人々」~覚えています!!!
赤ちゃんの声が聞こえてきそうでしたもん(^^)/
ええ~、美術館で写真を撮っていいなんてビックリ!
残念でしたね、私は金曜日だったからどっちにしろダメだったけど・・・
「喜び楽しむ人々」覚えてくれてて嬉しいです!
なんだかあの絵画の中に自分も引き込まれそうな不思議な感覚になりました。赤ちゃん、可愛かったね。(^O^)