スティーブン・キング
2010年 04月 23日
「シークレットウィンドウ」
ミーに「ジョニデが出てる映画だよー、観ようよ♪」と誘って後で怒られましたわ。
「こ、怖かったやんっ!!Σ(T▽T;) 」
ええ、すいません。スティーブンキングの作品とは知らなかったもんで・・・
怖かったけど私は結構こういう設定というかオチは好きで同じような「ファイト・クラブ」もお気に入りでした。
俳優の演技力がよーくわかっちゃうのですが、さすがジョニデは素晴らしくうまかったです。
「ミスト」
街に突然、霧が立ち込め得体の知れない生物達に襲われるというお話。
スーパーに閉じ込められた人達がパニックになってどう変わっていってしまうか・・・
ま、恐ろしい生物達より何より人間の方が怖いって事ですね。
ラストには愕然としました。
教訓として・・・
「どんな絶望的な事態でも最後まで諦めちゃいかんっ!死んじゃぁなんねぇー!」
・・・って事ですかね。
「1408号室」
あるルポルタージュ作家が超常現象が起こるホテルばかり取材していて行き着いたのがある有名ホテルの1408号室って話なんですが・・・
いやぁー、ビックリしたのなんの・・・
ジョン・キューザック太りすぎやろっ!!
え?そこかいっ?って?
そうなんですよー、結構、男前だったジョン・キューザックがボテボテになってて残念ったらありゃしないわ。(x_x;)
主人公はこのホテルですさまじい超常現象に襲われるのですがあまり怖くなかったですね。
1番、ゾッとしたのが高層ホテルの窓から逃げて隣りの部屋の窓に移ろうとしてソロソロと壁伝いに移動するも隣りの窓がないっ!ってシーンでした。Σ(T□T)
あ、これから観る方、言っちゃってゴメンナサイ・・・m(_ _;)m